どうも、大会行こうと水戸まで行こうとしたら、財布を忘れて２時間ドライブしただけの男、鈴木多摩です！書きたい青単ネタは数あれど、書きた過ぎて決められないので、先ずはオタクカードをば。
それは此方、ドン！
『驚愕』です！
これの強みとオタク度を語りたいと思います。
このカードは『 クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-0の修整を受ける。腐乱を持つ黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークン１体を生成する。（それではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。）カード１枚を引く。』を持つ、インスタントのカードです。
コレだけ見れば『性能は詰めたけど、大したカードじゃ無いじゃん！』と思うかもしれません。ですが、次のカード等を上げれば、ピンと来る人も居ると思います！
コレらの共通点は、、、そう！トークンが必要という事です！
最初、青単戯児さん搭載デッキにゾンビを2体増やす為にしようしてました(ドロー付くし、相手の打点下げて、スローなこのデッキにはオススメ)でしたが、その後、犠牲1が必要なかき消しが現れ、それのコストにもなる、青単には優秀な繋ぎのカードと思ってました！
その中で、不屈の独創力で回路切り替えを採用し、それで精製されたゾンビトークンを変換するデッキもあるそうで、
↑コレね
アグロやクロパ系相手に、此方も採用しては如何でしょうか！恐らく、打ち消す程では無いし、アグロ系なら-2/-0修正位、打点でライフを詰めたい系なら致し方無し程度になると思います！
※因みに、接死はダメージ与えないと発動しないので、パワー2のクリーチャーをブロックしても、パワー0になってるならセーフです！(多分)毒は知らん
※呪禁は兎も角、対象が不在になって立ち消えると
『 解決時に対象としたクリーチャーが不正な対象となっていたなら、驚愕は立ち消えドローもできずトークンも生成されない。』M:TG wiki参照
となりますので注意です！
それに加え、腐乱ゾンビ君は居なくなっても良いので、攻撃→忍々の流れが良さげと思います。2打点位が、序盤なら忍々が通り易いと思われ、そこから手札の減りなく次々と展開出来ると思います
(青単Faireかなぁ？)
しかもこのカードの最大の強みが『コモン』な事です！なので、能力満載のこのカードが青単パウパーに使えるのです！赤単のダメージレースを遅らせる事が出来る！凄くないですか！？ドロー付いてるし！なので、愛すべきオタクカードと言わせてください！
コメント、感想お待ちしております！！！！！
鈴木多摩
